ブログトップ

★お散歩日和★ ~ご当地紀行~

<   2013年 07月 ( 26 )   > この月の画像一覧

決勝戦の様子

決勝戦の様子を写真で軽く振り返ります。

横浜高校VS平塚学園

開門前のスタジアムの列。平塚学園側。
d0075741_0321238.jpg

開門後、入場券を買い求めるため列が移動。
d0075741_0321352.jpg

横浜高校のアップ風景
d0075741_0321348.jpg

スタジアムに来たら必ず食す、みかん氷。おいしすぎ。
d0075741_0321437.jpg

試合前。決勝が2日延期になったのと平日開催ということもありお客さんの入りはいまいち。
d0075741_0321431.jpg

横浜高校タイムとってます。
d0075741_0321467.jpg

by hata_28ych | 2013-07-30 23:59 | 高校野球 | Comments(0)

第95回全国高等学校野球選手権大会神奈川県大会 決勝 横浜高校VS平塚学園

横浜高校VS平塚学園

朝、9:40スタジアム着。
平日ということもあり、若干空いているとのこと。
でも、三塁側、平塚学園側はライトスタンドまでの列。
一塁側の横浜高校側は、横浜公園を列が出てサンクス?コンビニ方面まで列。土日だったらどんだけの列になっていたか。。。考えるだけでも恐ろしい。

本気でいい席を狙おうと思ったら、7:00くらいから並ばないとダメかも?
徹夜組や始発組もいるとのことで。。。

10:30入場券販売開始。
11:00くらいに内野席に入場できました。

試合前のアップから見ました。
高濱くん、浅間くん、長谷川くんをずっと見てました 笑
渡辺くん、伊藤くんも。

試合は、平塚学園の熊谷くんのナイスピッチングもあり、なかなか点が取れず。
結果、3-0で横浜高校が優勝しました!
長谷川くんの優勝のインタビューは最高。
「あそこにいる、メンバーに入れなかった3年生部員たちの思いが、自分たちの一番の強みです」
って。。。
なんて素敵なんでしょう。しかも、号泣している自分の姿がバックスクリーンに映る姿を見て号泣しながら笑ってる。かわいいです。

観戦には、OBの姿も。確認できただけで、高橋亮謙くん、相馬和磨くん、日体大の大石竜太くん、明治大の柳裕也くん、日ハムの近藤健介くんがいました。他にもいたけど顔と名前がわからず。
近藤くんは、7/20の湘南学院戦にも巨人の田原くんん共にきていたそうで。
OBも豪華です。

特待生問題の時期にあって
史上最弱と言われた代でほとんどが二年生でしたが、湘南学院、隼人、桐光、相模などを倒して記念大会を制した横浜高校はさすがです。
by hata_28ych | 2013-07-30 23:57 | 高校野球 | Comments(0)

横浜2年ぶりV!渡辺監督「祖父子鷹」で26度目甲子園へ

d0075741_18372810.jpg
第95回全国高校野球選手権大会(8月8日から15日間、甲子園)の地方大会は30日、3大会で決勝が行われた。神奈川大会では横浜が平塚学園を3―0で下し、2年ぶり15度目の甲子園出場を決めた。渡辺元智監督(68)は、孫の佳明内野手(2年)とともに「祖父子鷹」で通算26度目の甲子園に臨む。 【神奈川県大会の結果 地方大会の日程と結果】

 名将の体が3度宙を舞った。孫の佳明とつかんだ春夏通算26度目の甲子園出場。渡辺監督は格別な思いに浸っていた。

 「身内がやっているから体を鍛え直して陣頭指揮を執った。孫が(横浜で野球を)やりたいというのが励みになった」。04年に軽い脳梗塞で倒れ、甲状腺と喉頭に腫瘍が見つかった。その後も体調に不安を抱えており「体が駄目かなと諦めていた」と昨年は勇退まで考えた。しかし「佳明の方が私より苦しんでいる」とウオーキングとプールでのリハビリを続けた。気持ちを奮い立たせ、孫にノックの雨を降らせた。

 スタメンに8人の2年生を並べた甲子園通算50勝の名将が、0―0の5回に動いた。1死一塁からエースの8番・伊藤に犠打のサインを出しながらも「三塁手が飛び出してきたら打て」と指示。伊藤はバスターで左翼線を破り先制した。勢いに乗った打線はさらに連打で畳みかけ、この回3点。2年ぶりに神奈川の頂点に立った。

 孫で一塁手の佳明は、この日無安打だったものの、7回にフェンス際の一邪飛を好捕。大会通算では打率・320と5番打者として期待に応えた。富岡中3年時に「横浜でやりたい」と祖父に直訴した。当時1メートル65と小柄だったこともあり、渡辺監督からは「ユニホームを着れなくてもいいのか?」と脅されながら名門・横浜の扉を叩いた。入学後、身長は1メートル77まで伸びた。成長痛のため、常に右肘と左足の甲の痛みと戦っている。「痛み止めを飲まないと歩くのも痛い」と、この日も3錠服用し、決勝に臨んだ。

 渡辺監督の次女で、佳明の母・元美さんは、横浜高野球部合宿所の寮母を15年間務め、1日3度の食事の管理をしている。「これ(甲子園)を目標に父も佳明もやってきたと思う。夢みたいです」とスタンドで万感の思いを吐露した。渡辺家3人の願いが、ついにかなった。

 準々決勝で桐光学園・松井を攻略し、決勝では昨秋に苦杯をなめた平塚学園にリベンジを果たした。「祖父子鷹」で臨む夏。68歳の名将は試合後、佳明に「これからが厳しいぞ」とそっと声をかけた。

 ◆渡辺 元智(わたなべ・もとのり)1944年(昭19)11月3日、神奈川県生まれの68歳。横浜から神奈川大に進学も右肩の故障で野球を断念。65年に横浜のコーチに就任し、68年から監督。73年センバツで初優勝するなど、5度の全国制覇。98年には松坂(現インディアンス)を擁し甲子園春夏連覇、明治神宮大会、国体の4冠を達成した。甲子園には春夏通算で25度出場し、歴代4位の通算50勝。

 ◆渡辺 佳明(わたなべ・よしあき)1997年(平9)1月8日、神奈川県生まれの16歳。六浦南小2年から野球を始める。富岡中では中本牧リトルシニアでプレーし、3年時は二塁手としてジャイアンツカップ4強。横浜では1年秋からベンチ入りを果たした。1メートル77、68キロ。右投げ左打ち。

d0075741_18375364.jpg
横浜高・甲子園へ、2年生の巧打者は監督の孫/神奈川
横浜スタジアム(横浜市中区)で30日、行われた高校野球の全国選手権記念神奈川大会決勝で、横浜が頂点に立った。2年生ながら主力として活躍した横浜の渡辺佳明選手(16)は、渡辺元智監督(68)の次女元美さんの長男。甲子園春夏通算50勝を誇る名将にとっても、孫と成し遂げた感慨深い優勝となった。

 佳明選手が生まれたのは、横浜高が松坂大輔投手(米大リーグ・インディアンス傘下3Aコロンバス)を擁して甲子園春夏連覇を成し遂げた1998年の前年。佳明選手に当時の記憶はないが、幼少時から野球に情熱を注ぐ祖父の姿を目にし、「一緒に甲子園に行きたい」との気持ちが自然と芽生えたという。

 ただ、もともと「普通のおじいちゃんと高校生」(元美さん)で、ぶっきらぼうに言葉を交わす間柄だった2人。真剣勝負のグラウンドで向き合う日々は順風満帆ではなかった。

 厳格な指導や選手起用。元美さんは「家に帰ると結構、衝突していた」と振り返る。転機は自宅を離れ、寮生活を始めた昨秋だった。「佳明は『監督なんだ』ときちんと認識し、父も割り切れたのではないか」(元美さん)。「最初は接し方が難しかった」という先輩や同級生も、今では「実力でレギュラーをつかんだ」(長谷川寛之主将)とチーム随一の巧打者を認めている。

 もちろん、監督と選手の関係を超えた「絆」は変わらない。

 佳明選手が「ベンチに(祖父が)いると安心感がある」と言えば、体力の衰えを感じている指揮官も「(孫の存在が)一つの大きな励みになっているのは事実」。心は通じ合い、支え合っている。

 「この先(の甲子園)は厳しいからな」「はい」。試合後、2人は短い言葉を交わし、静かにうなずき合った。


横浜「じいじの兵法」でV/神奈川大会
<高校野球神奈川大会:横浜3-0平塚学園>◇30日◇決勝◇横浜

 渡辺一家の「全国制覇物語」が本編に突入する。春夏5度の優勝を誇る横浜が平塚学園を下し、2年ぶり15度目の出場を決めた。5回に4連打で3点を先制し、左腕伊藤将司投手(2年)が5安打完封。準々決勝で松井裕樹投手(3年)擁する桐光学園を突破した勢いそのままに、190校の激戦区の頂点を勝ち取った。「5番一塁」の渡辺佳明10+ 件内野手(2年)は渡辺元智監督(68)の孫。「じいじ」と孫が聖地に立つ。

 「優しくやれよ!」「丁寧にな!」。体調を気遣う声が飛び交う中、横浜・渡辺監督はナインの手によって横浜スタジアムで3度宙に舞った。孫がおじいちゃんをおんぶするように優しく…ではなく、力強く高い胴上げに“じいじ”は笑みをこぼした。そんな姿に佳明もはじけるような笑顔で応えた。監督、同監督の次女で寮母を務める佳明の母元美さん(42)の親子3代にとって至福の瞬間でもあった。

 2年生ながら「5番一塁」で主軸を任される佳明が勝利を確信させた。3-0で迎えた7回の守備。1死走者なしで、一塁側ファウルゾーンに打球が上がった。フェンスを越えそうなギリギリの飛球に猛然とダッシュ。フェンスにぶつかりながらもキャッチすると、スタンドからは「いいぞ佳明!」の声援が飛んだ。

 「(渡辺監督と)一緒に甲子園に行きたくて」と話していただけに、悲願の優勝だ。98年に春夏連覇した時は1歳。物心ついたときには、聖地のスタンドから声援を送っていた。「印象にあるのは高浜の兄貴が2年の時(06年センバツ優勝)。自分には手の届かない夢の場所だと思った」と、憧れは自然と横浜への思いに変わった。

 入学を希望すると渡辺監督から「お前の実力じゃユニホームは着られない」と突き放された。中学時代のシニアでは8番。身長も160センチ弱と大きくはなかった。だからこそ最も自信のあった打撃を磨いた。入学前はスポンジボールを打ち、素振りを繰り返した。一般受験で入学。全ては祖父とともに甲子園に出場するためだった。

 1年冬に右ひじを疲労骨折。今も痛み止めを飲み続けている。そんな姿に渡辺監督は「ケガをしながらも頑張る。そういう面は評価している。孫がいるというのが励みになったというのは事実」と目を細める。努力の末につかんだ“じいじ”との甲子園。佳明は「安楽とか注目される投手と対戦したい」と意気込む。親子3代が紡ぐ熱い夏の物語がクライマックスに入った。【島根純】

 ◆主な高校野球の祖父と孫 「ミスタータイガース」こと元阪神の故藤村富美男氏(呉港中)の一族は親子3代で甲子園出場。孫は海星(三重)と育英(兵庫)で3人が聖地の土を踏んだ。斉藤一之、俊之親子は銚子商(千葉)の監督として甲子園出場。俊之氏の長男、之将(ゆきのぶ)も同校で活躍した。巨人内海は祖父の故五十雄さんが平安中(現龍谷大平安=京都)で甲子園出場。内海は敦賀気比(福井)で3年春のセンバツ出場が決まっていたが、部員の不祥事で出場を辞退した。

 ◆横浜 1942年(昭17)創立の私立男子校。生徒数1388人。野球部は45年創部。部員112人。甲子園出場は春14度、夏15度目。98年には松坂大輔(現インディアンス)を擁し、史上5校目の春夏連覇を達成。春夏合わせて5度甲子園で優勝。主なOBはロッテ成瀬、西武涌井ら。所在地は横浜市金沢区能見台通り46の1。葛蔵造校長。


横浜2年ぶり15度目!祖父と孫で甲子園/神奈川
 第95回全国高校野球選手権神奈川大会決勝(30日、横浜3-0平塚学園、横浜スタジアム)祖父と孫で甲子園!! 神奈川大会は30日、横浜スタジアムで決勝を行い、横浜が3-0で平塚学園を下し、2年ぶり15度目の出場を決めた。春夏通算5度の甲子園優勝を誇る渡辺元智監督(68)は、孫の佳明内野手(2年)とともに甲子園に出場するという夢をかなえた。また、エース左腕・伊藤将司投手(2年)が準決勝、決勝と連続完封。2年生に好投手が多い、今夏の主役候補に名乗りを上げた。

夢をかなえた。2年ぶりの甲子園出場を決め、胴上げをされた68歳の名将は、ベンチで孫に歩み寄った。今大会7試合全てに「5番・一塁」で先発出場した佳明とがっちり握手を交わした。

 「2年生主体のチームが、思った以上に成長した。準々決勝で桐光学園の松井に勝って自信がつき、最後は精神力で上回って勝てました」

 昨秋は平塚学園に、今春は桐光学園に、いずれも県大会4回戦で敗退。若いチームは一戦ごとに力をつけた。準々決勝で松井に投げ勝ったエース左腕・伊藤が、準決勝に続いて完封勝利。打線は五回のワンチャンスで3点を奪った。

 「体がダメで監督を続けられないと思いました。身内(孫)がやるというから、鍛え直した。今は体も回復しました」

 春に3度、夏に2度甲子園を制した渡辺監督は約3年前、喉頭部と甲状腺に腫瘍が見つかった。同じ頃、寮母を務める娘の元美さん(42)の長男・佳明が、横浜高への入学希望を持った。中学時代は体も小さく、中本牧シニアでも「8番・二塁」だったことから「このままでは横浜のユニホーム(レギュラー)は難しいぞ」と厳しく接した。

一方で、自らはウオーキングと水泳で体を鍛え直した。昨年にはノックもできるまでに体調は回復。佳明の身長も中3当時の1メートル65から、現在は1メートル76に成長した。「自分から話しかけることはないです。冷静さがすごい」と祖父を語る孫に、渡辺監督は「私以上に佳明の方が苦しんできたと思う」と目を細めた。

 この日は無安打に終わり「甲子園では持ち味の打撃で結果を出すだけ」と活躍を誓った佳明。「全国一を目標にしてきました。これから、ますます厳しくなります」と口元を引き締めた、百戦錬磨の名将。

 目に入れても痛くない孫と挑む、特別な夏-。松坂大輔(現インディアンス3A)らを擁して伝説を作った1998年以来となる、夏の頂点に挑む。


2006年のセンバツ優勝メンバーだった兄の卓也(ロッテ)に続き兄弟出場を決めた横浜・高浜 「まだ兄には手が届きません。甲子園では一戦一戦を大事にして優勝を目指したい」


★盟友は入院中

 渡辺監督と同学年で、二人三脚で横浜を指導してきた小倉清一郎コーチ(69)は、目の治療のため入院中。準々決勝で桐光学園・松井を攻略するためのデータを収集、分析を終えてから入院したようだ。渡辺監督は「二人でやってきたからね。甲子園には来られると思う」と、退院後に再びタッグを組んで全国制覇へむけての戦略を練る考えを明かした。



主な“祖父子鷹”

 ★原貢、菅野智之 祖父・貢は監督として甲子園に通算9度出場(優勝2度)し、東海大相模では息子・辰徳とともに4度出場。現在は東海大系列校野球部顧問。孫・智之は2013年ドラフト1位で巨人に入団し、監督を務める伯父・辰徳の下でプレー
 ★力道山、田村圭 祖父・力道山(本名・百田光浩)は戦後の日本で人気を博したプロレスラー。孫・圭は08年の慶応3年時の春から2季連続で甲子園出場。3年春は2回戦(初戦)敗退も、同夏は8強
 ★内海五十雄、哲也 祖父・五十雄は平安中(現龍谷大平安)で甲子園に出場し、1938年から巨人に2年間在籍。孫・哲也は04年ドラフト自由枠で巨人に入団し、祖父がつけていた背番号26を引き継いだ




横浜(よこはま)

 1942(昭和17)年に横浜中学校として創立。48年現校名に改称。普通科のみの私立男子校で生徒数は1123人。野球部創部は46年で部員数は112人。2年ぶり15度目の出場(春は14度)。優勝は夏2度、春3度。主なOBは松坂大輔(インディアンス3A)、成瀬善久(ロッテ)、涌井秀章(西武)。所在地は横浜市金沢区能見台通46の1。葛蔵造校長。



渡辺 佳明(わたなべ・よしあき)

 1997(平成9)年1月8日生まれ、16歳。横浜市出身。小学2年時に横浜金沢リトルで野球を始める。富岡中時代は中本牧シニアで二塁手。横浜に進学し、1年秋からベンチ入り。神奈川大会通算成績は25打数8安打2打点、打率.320。1メートル76、68キロ。右投げ左打ち。


渡辺 元智(わたなべ・もとのり)

 1944(昭和19)年11月3日生まれ、68歳。神奈川県出身。旧名・元(はじめ)。横浜高時代は外野手で、神奈川大中退。68年に横浜高の監督就任。教職免許を取得し、社会科教諭も務めた。73年センバツに初出場初優勝。甲子園での成績は通算50勝(20敗)で、優勝は98年春夏連覇など春3度、夏2度。
by hata_28ych | 2013-07-30 23:24 | 高校野球 | Comments(0)

横浜高が甲子園を決めた理由

d0075741_18394582.jpg
2年生が8人のチーム構成
 横浜スタジアムの一塁側スタンドに陣取る仲間たちに届け。平塚学園を3対0で撃破し、2年ぶり15度目となる夏の甲子園出場を決めたばかりの横浜高校のキャプテン、長谷川寛之外野手が場内インタビューで熱い思いをこめながら絶叫する。
 「あそこにいる、メンバーに入れなかった部員たちの思いが、自分たちの一番の強みです……」

 先発メンバーでただ一人の3年生、長谷川の声が涙で震えている。スタンドの最前列で声をからしてきた3年生たちもいっせいに目頭を押さていた。最後の夏で残念ながらベンチ入りが叶わなかった小林章太外野手が感謝の思いを込めながらつぶやいた。
 「3年生みんなで戦うんだ、とアイツは常に言ってくれた。ベンチに入る、入らないは関係ない。気持ちはいつも一緒なんです」

 県大会に臨む横浜のメンバーは、6月下旬に発表された。部員112人の大所帯から選ばれた20人のうち、3年生は10人だけ。先発メンバーには実に8人の2年生が名前を連ねた。春夏合わせて5度の全国制覇を誇る名門校の歴史において、極めて珍しい状況を68歳の名将、渡辺元智監督はこう説明した。
 「我々にはひとつの目標がある。甲子園に出場するために、勝てるチームを作っていかないといけない。決して勝利至上主義ではないですけど、実力オンリーで選手を選んでいった結果として、たまたま2年生が主体のチームになったんです」

 昨年の夏は準々決勝で松井裕樹を擁する桐光学園に屈し、秋の県大会では4回戦で平塚学園に苦杯をなめた。3季連続で甲子園出場を逃すことは許されない。32人を数える3年生部員のうち、ベンチ入りを逃した22人は最後の夏で何をすべきかを分かっていた。長谷川が感謝の思いを込めて振り返る。
「ベンチ入りメンバーが中心の練習となる中で、ベンチに入れなかった3年生がグラウンド整備やボール拾いを率先して手伝ってくれた。本当は大好きな野球を思い切りやりたいはずなのに、いっさい手を抜かずに自分たちをサポートしてくれた。本当にいいチームだと思った。なかなか勝てなかった春先は『史上で最も弱いチーム』と言われたこともあったけど、自分たちを信じよう、オレたちなら絶対に勝てると言い合ってきました」

 過去に心房細動や脳梗塞などを患った関係で、決して万全な体調ではなかった渡辺監督も「(ベンチに入れなかった)3年生がノックを手伝ってくれたんです」と頬を緩める。
 「今年は素晴らしい3年生に恵まれました。潜在能力が高い2年生が伸び伸びとプレーできる環境を作ってくれた。若いチームが一戦ごとに力をつけて、強くなっていくのが分かりました。3年生の熱い思いが優勝につながりました。本当に感無量です」

 我を捨て、チームのために何をすべきか。ベンチ入りこそ果たしたものの、控えに回った9人の3年生たちも同じ思いを抱いていた。背番号19をつけた左腕、中島侑紀は攻撃時に一塁コーチを務める一方で、ピンチを招いた時には伝令役を務める。
 平塚学園との決勝戦では二回無死一、二塁と八回一死一塁の場面でマウンドへ走り、中島が第一声を発した直後にバッテリーや内野陣が思わず吹き出す光景が繰り返された。渡辺監督のしゃべり方を、中島が腰に両手を当てて話すゼスチャーまで添えて真似ていたためだ。

 「みんなの笑いを取るのが好きで、1年生の頃から真似ていたんですけど……春の練習試合で伝令に行った時に監督にバレちゃったんです。怒られるかと思ってヒヤヒヤしていたら『それ、いいじゃないか』と言われて(笑)。監督の真似は何パターンか用意しています。今日も監督から『和ませてこい』と言われて、伝令に行きました」
 キャッチャーの高井大地は、中島の存在が頼もしくてしかたないという。
 「緊張している場面を楽にさせてくれる。3年生には本当に感謝しています。3年生を絶対に甲子園へ連れて行こう、と2年生の間でずっと誓い合っていたんです」
クリーンナップはプロの弟と監督の孫
 今大会の横浜は第3シード。下馬評は決して芳しくなかった。
 渡辺監督は守備を徹底して鍛え、守り勝つチームを念頭に置いていた。藤沢清流との2回戦、湘南学院との4回戦では思わぬ接戦を強いられている。
 左腕の伊藤将司は3回戦以降の6試合をほぼ一人で投げ抜いた。最速135kmながら打たせて取るピッチングが試合を重ねるごとに冴え、8回コールドで圧勝した東海大相模との準決勝、そして平塚学園との決勝戦では連続完封を果たした。ガッツがあり、好リードと強肩で伊藤を支える恋女房・高井との息もピッタリだった。

 サードの川口凌は堅守に加え、俊足&強打のリードオフマンとして活躍。4割を超える打率を残したセカンドの松崎建造との1・2番コンビは対戦校にプレッシャーを与えた。
 3番のセンター浅間大基と4番のショート高濱祐仁は、桐光学園との準々決勝でプロ注目の左腕、松井から豪快な一発を放ってチームを逆転勝利に導いた。高濱は千葉ロッテマリーンズの高濱卓也内野手を兄に持つ。守備と走塁を合わせた三拍子が揃った183cm、87kgの大型内野手で、来年のドラフト会議の目玉選手の一人になるはずだ。
 5番はファーストの渡辺佳明。指揮官のお孫さんである。幼少時に横浜高のエースだった松坂大輔と遊んだこともある。「横浜で野球がやりたい」という一念で注目を浴び、他の選手よりも厳しく見られることを承知の上で名門校に飛び込んた。勝負強い打撃を買われて1年秋からレギュラーを獲得したが、決勝戦はノーヒット。「個人的には満足していない」と甲子園での巻き返しを誓った。

 対戦投手によっては2番を務めることもあったライトの根本耕太は、広い守備範囲とシュアな打撃が光った。決勝戦では9番に入り、8番・伊藤のレフト線二塁打で1点を先制した直後の一死二塁から右中間を破る二塁打を一閃。貴重な2点目をチームにもたらし、川口のライト前適時打につなげた。
 8人が2年生の若いチームは、この予選で逞しく成長した。全国最多190校の激戦区を勝ち抜いた名門に甲子園での期待も高まってくる。渡辺監督は「そう甘くはないでしょう」と謙遜しながらもプライドをのぞかせる。
 「力のあるチームを倒して優勝したことは、このチームの糧になる。結果にとらわれることなく、自信を持って戦わせてあげたいですね」

 決勝前夜。小林は、ベンチに入れなかった22人の3年生全員の思いを込めて、一通のメールを長谷川に送った。
 「頑張れよ、と。さりげない言葉の中にすべての思いを込めました」
 長谷川から返ってきた文面もまたシンプルなものだった。
 「最高の応援を明日も頼むぞ」
 これ以上の言葉はいらない。献身的な3年生に引っ張られ、支えられた無限の可能性を秘めた2年生たちが、プレッシャーとは無縁とばかりに躍動する横浜の「熱い夏」は、8月8日開幕の甲子園大会から第2章に突入する。
by hata_28ych | 2013-07-30 23:01 | 高校野球 | Comments(0)

“史上最弱”だった横浜高校が「変わった瞬間」 神奈川県予選 2013.08.01

 全国最多190校の頂点に“史上最弱”と揶揄された名門校が立った。30日の全国高校野球選手権大会神奈川県予選の決勝で、横浜高が平塚学園を3-0で下し、2年ぶり15度目の夏の甲子園出場を決めた。

 今大会での横浜の前評判は低かった。スタメンは8人が2年生。唯一の3年は「7番・左翼」で主将の長谷川寛之。春夏合わせ5度の全国制覇を経験した渡辺元智監督(68)が「どうしてここまでやって来られたか分からない」と驚くほど。「横高史上最弱」とまでいわれた。

 「力のある1、2年は言うことを聞いてくれないし、メンバーに入っていない3年は強いことを言いづらい。自分が嫌われ役になるしかなかった」(長谷川主将)

 チームが一つになったきっかけがあった。春季県大会4回戦で桐光学園・松井裕樹投手に13三振を奪われ完封負けしたことだ。「試合後のミーティングでみんな悔し泣きしていた。でも“打倒・松井”という目標ができた」(長谷川主将)

 練習は“松井対策”漬けになった。速球に振り負けないよう140キロに設定されたマシンを3メートル前に置いた。決め球の低めのスライダーを見逃す練習も繰り返した。

 「あの練習のおかげで負けない自信が付いた。松井が僕たちを成長させてくれた」と同主将。横浜ナインが“史上最弱”から全国の頂点を狙う。 (片岡将)
by hata_28ych | 2013-07-30 20:47 | 高校野球 | Comments(0)

花火大会

花火大会行って来ました☆????

会場は、横浜市の若葉台地区。
2000発上がるというので出かけてきました(^O^)

しかも、会場までが混むとのことで4時に会場入り。蒸し蒸しと暑いです。
少し涼んでから会場へGO!会場ではすでに場所とりをしている人多数。というか、ほとんど埋まってる。そして、出店もわんさか。。。

出店では、若干ぼったくりなマズイ冷凍ギョウザ5個入り200円なんかがありましたが、焼きとうもろこし、フランクフルト二本、焼きそばを堪能。

で、まだまだ花火までは時間があるので、会場との間をフラフラ。

そして、花火を観るためにスタンバイ!
でも・・・
雨がポツポツ。。。

粒大きい???
と思った瞬間、ゲリラ豪雨襲来。
ずぶ濡れ〜

花火はキレイだったけど、まさかの事態。。。
せっかくのデートが残念です。。。

結局、帰宅は23:00…(T_T)
そんな夏の夜でした。
by hata_28ych | 2013-07-27 23:23 | 日常 | Comments(0)

第95回全国高等学校野球選手権大会神奈川県大会 横浜高校vs桐光学園

11:30ハマスタ着。

これから編集
by hata_28ych | 2013-07-25 23:20 | Comments(0)

国士舘VS拓大一

八王子市民球場。
5-0 国士舘

国士舘 ピッチャー 
d0075741_1442390.jpg

d0075741_14585.jpg

d0075741_1491858.jpg

d0075741_14102148.jpg

d0075741_14144652.jpg

d0075741_14181110.jpg

国士舘 吉田隼くん (2年)
d0075741_1453353.jpg

d0075741_1455352.jpg

2番目ピッチャー 津島駿平くん(3年)
d0075741_14162868.jpg

試合終了
d0075741_14195679.jpg


d0075741_14205497.jpg

d0075741_1421454.jpg



◇国士舘

監督 箕野豪
1 眞下健太 (3)
2 石井祐也 (3)
3 津島駿平 (3)
4 大倉光輔 (3)
5 吉池誉 (3)
6 林友作 (3)
7 吉田隼 (2)
8 笠井駿 (3)
9 益田大貴 (3)
10○神原誠二 (3)
11 森勇樹 (3)
12 高尾憲 (3)
13 屋島陸 (3)
14 佐藤慶季 (2)
15 私市直人 (3)
16 松尾拓実 (3)
17 宮永千徳 (3)
18 徳田正三 (3)
19 内藤柊 (3)
20 三原屋陽太 (3)
by hata_28ych | 2013-07-21 23:28 | 高校野球 | Comments(0)

国士舘、完封リレーで8強/西東京大会

<高校野球西東京大会:国士舘5-0拓大一>◇21日◇5回戦◇八王子市民

 国士舘が西東京大会では1994年(平6)以来のベスト8進出を果たした。

安楽152キロ7Kで済美8強/愛媛大会

 小刻みに点を重ねた。投げては真下健太投手(3年)と津島駿平内野手(3年)の継投で拓大一打線を無失点に抑えた。

 箕野豪監督(36)は「疲れた。真下はもう少し頑張ってほしかった」と話した。
by hata_28ych | 2013-07-21 21:56 | 高校野球 | Comments(0)

第95回全国高等学校選手権大会 神奈川県大会 横浜高校VS湘南学院

四回戦  横浜 対 湘南学院          試合開始・・・ 13:57 試合終了・・・ 16:07

横浜高校 先発は、小田 準右(10)(2年)くん。
湘南学院、今年は横浜高校に勝てるんじゃないか???と思わせる試合。

でも、結果は、5-2・・・
横浜高校の勝ち・・・

横浜高校渡辺監督のシートノック。なんだがヨロヨロしてました・・・
d0075741_13151493.jpg

d0075741_13161237.jpg

ファースト 監督の孫の渡辺佳明くん
d0075741_13163674.jpg

試合前の円陣(瞑想?)
d0075741_13174935.jpg

浅間くん&高濱くん
d0075741_1333262.jpg

湘南学院バッター
d0075741_13342354.jpg
d0075741_13343624.jpg

ショート 高濱くん
d0075741_133694.jpg

d0075741_13492030.jpg

湘南学院ホームイン
d0075741_1337835.jpg

湘南学院 ピッチャー 立川慎くん
d0075741_13384926.jpg

d0075741_1340225.jpg

d0075741_13473673.jpg
d0075741_13483927.jpg

d0075741_13505989.jpg

横浜高校 2番目ピッチャー 中島 侑紀くん (19)(3年)
d0075741_13403974.jpg

湘南学院 ホームイン?
d0075741_13424753.jpg

横浜高校 3番目ピッチャー エース 伊藤 将司くん (2年)
d0075741_13433749.jpg

d0075741_13502236.jpg

試合終了
横浜高校主将 長谷川寛之くんと湘南学院 立川慎くん
d0075741_13522561.jpg

d0075741_13525088.jpg


d0075741_13503852.jpg

by hata_28ych | 2013-07-20 23:13 | 高校野球 | Comments(0)

∵*:.゜..゜.:*∵日々の出来事を綴るブログ。。。山手の丘から愛を込めて(*uωu*)∵*:.゜..゜.:*∵